メモ2

メモ 誰かの言葉・文

2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

責任

人生において何が正しいのかなんて、誰にもわからないのだから自分の思うとおりに進んでその結果を、他人の責任にしないことが大切ではないかと思う 曽野綾子 1931年9月17日 - 後ろ姿 [http://Gerd AltmannによるPixabayからの画像:title] あやまちを犯す人…

もみぢ

神無月 時雨にぬるる もみぢばはただわび人の たもとなりけり 凡河内躬恒(おおしこうちのみつね) 859年? -925年? もみぢ [http://pieonaneによるPixabayからの画像:title] もみぢばを 風にまかせて 見るよりもはかなきものは いのちなりけり 大江千里(お…

真実

完全にあり得ないこと不可能を取り除いて、最後に残ったものが非常識なことでも、可能ならそれこそ真実である シャーロック・ホームズ サー・アーサー・イグナティウス・コナン・ドイル 1859年5月22日 – 1930年7月7日 赤 白 [http://micelによるPixabayから…

学ぶ

私たちは、すべてのことから学べる悪からも、善からも、実からも、虚からも、おそらく学べる狭い見方が敵なのであろう 曽野綾子 1931年9月17日 - 橋 [http://Antonio LópezによるPixabayからの画像:title] 清きも、汚きも、充分に学びつくさねば...次の新し…

教育

教育は結構なものであるしかし、いつも忘れてはならない知る価値のあるものはすべて教えられないものだということを オスカー・フィンガル・オフラハティ・ウィルス・ワイルド 1854年10月16日 - 1900年11月30日 ? [http://Gerd AltmannによるPixabayからの…

子供

真理は、子供の口から出る プラトン 紀元前427年 - 紀元前347年 蘖(ひこばえ) [http://aKs_phOtOsによるPixabayからの画像:title] 子供たちに、何ができるのか知りたければ彼らに、モノを与えるのをやめるべきだ ノーマン・ダグラス 1868年12月8日 - 1952…

お互い

人を認めなければいけません お互いに認め合う それが社会 小野田寛郎 1922年3月19日 - 2014年1月16日 ハート [http://James ChanによるPixabayからの画像:title] 色と言うものは、お互いに助けあって美しくなるものだよ人間と同じことだよどっちの色を殺し…

怪物

怪物とは、馬鹿では怪物にになれないが、利口すぎてもいけない複雑怪奇で、割りきることができないばかりでなく分母も分子も、大きくなければいけない具体的にいうと、行動半径が大きく、振幅が広いことを必要とするまた、心の中の奥の院は他人には絶対にの…

唖子喫苦瓜

唖子喫苦瓜この世には、言うに言えないこと解くに解けないことがあるただ黙って、かみしめるほかはない 碧巌録 月 [http://adriannesquickによるPixabayからの画像:title] 時期に適わない話は何を言っても、馬鹿にされ語れば語るほど、気が狂ったと見なされ…

作法

宴席で、作法を守るように人生の、作法を守ることを忘れてはならないご馳走がまわってきて自分の前に来たら手を伸ばして礼儀正しく一人分を取る次にまわっていくのを滞らせることのないようにまだまわってこないうちから、欲しそうにしないで自分の前に来る…

世の人は、我を何とも言わばいえ 我がなすことは、我のみぞ知る 坂本龍馬 1836年1月3日 - 1867年12月10日 日本猿 [http://Michael MürlingによるPixabayからの画像:title] 我という、人の心はただひとり われより外に、知る人はなし 谷崎潤一郎 1886年7月24…

前途は遠い そして暗い しかし恐れてはならぬ 恐れない者の前に道は開ける 行け 勇んで 小さき者よ 有島 武郎 1878年3月4日 - 1923年6月9日 道 [http://SplitShireによるPixabayからの画像:title] どんな事態にも、第三の道がある そう思えば、人生にも新し…

大和魂

かくすれば かくなるものと知りながら やむにやまれぬ大和魂 吉田 松陰 1830年9月20日 - 1859年11月21日 しめ縄 [http://Kotaro-StudioによるPixabayからの画像:title] 恐らく人間として生まれた最大の権利は自分の心に従うことであろう 心の外に別の法なし…

皆人の詣る社に神はなし 心の中に神ぞまします 陽明学者の歌 富士山 [http://Momota SasakiによるPixabayからの画像:title] 何事のおわしますかは知らねども かたじけなさに涙こぼるる 西行 1118年 - 1190年3月31日 海 [http://PexelsによるPixabayからの画…